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作者:東川 善通

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作:東川 善通

悪役令嬢はバッドエンドの手の中

ジラルディエール公爵家の令嬢ローズモンドはある時から前世の記憶が蘇った。ここは乙女ゲームの世界の中だと把握すると気づく。 私、このままだとバッドエンドしかないのでは??? 悪役令嬢で死に役であるローズモンドにはその道しか用意されていない。死にたくない、そう思って婚約者であるエルキュール・ヴェルディエ第二王子に婚約解消を提案から始める。互いの利害は一致していると期待したけれど、十二歳のデビュタントの夜会からどうにもエルキュールの様子がおかしい。何かとローズモンドに好みを伝えてくる。もちろん、ローズモンドはそれを逆手に取るけれど。ある時を境にローズモンドを愛で始める。 待って、何がどうしてそうなってしまったの!? 困惑する一方で日に日にゲーム開始の日が近づいてくる。 あぁあああ、エルキュール様は殊更バッドエンド確定なのに!!! 逃げるために用意した商会でお仕事に人助けに奮闘しながら、解消の手立てを考えるけれどーー。 愛でに愛でられ、病まれ執着され、これも悪くないかと心は傾いていく。 ※ゆるふわご都合設定 11/20 カクヨムにも掲載開始しました。

更新:2024/1/13

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作:東川 善通

薬師なモブのはずですが、呪われ王子が離してくれません

国境にある小さな村に住むアデリタ・メディシナは知っている。この世界が『君が王にする~奇跡はその手から花開く~』、通称『キミガオ』と呼ばれるゲームの世界であるということを。けれど、対して世界に興味はなかった。何故なら、一目惚れした攻略対象を目当てにさわりをちょっとプレイした程度のゲームであり、ストーリーもイベントもそれほど頭に残っていなかったからだ。そもそも、そんな一目惚れの攻略対象に会うこともできなかったので、プレイ自体放り投げたのが正解だが。 そも、生まれ変わったのならしょうがない、どうせモブでしょうと自由に生き始める。そして、かつて一目惚れした攻略対象であるイグナシオ第三王子にひょんなことから出逢い、共に暮らし、必ず戻ってくるからという彼の言葉に苦笑いを零し、別れた。数年の時を経て、アデリタはとある条件に合う者として王城へと呼ばれ、彼と再会する。数年間、人助けに、自宅改装、病の流行と慌ただしく生きてきたアデリタは知らなかった。イグナシオが抱く愛は深く重く熟成されていることに。 そして、そんな彼と共にアデリタは王太子を決める王位継承戦に参加することとなる。アデリタをやたら敵視する聖女様に、イグナシオへ呪いをかけた犯人と、様々な事柄に巻き込まれながらもアデリタは今日もイグナシオの愛に包まれ、薬師としての仕事をのんびりとする。 ※アルファポリスにも掲載しています。 ※ご都合主義もりもりです。 ※基本アデリタ視点。★イグナシオ視点、◆その他の視点となってます。

更新:2023/3/10

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作:東川 善通

麗しの軍人と偽りの殻

ジャプカ侯爵家はかつて王族に連なる公爵家であった。しかし、公爵家と名乗れるのも王族に連なっているからであり、四代目以降からは侯爵に落とされることとなった。王族は男系であったこともあり、我が家に迎え入れようと娘を希望するも生まれてくる子は男、男、男ばかり。かつては公爵であったという誇りか呪いか公爵へと返り咲くことを祈るのは当主の夢となり、以降ずっとジャプカ侯爵家の願望となっていた。そんな侯爵家に長男となるサシャは生まれた。女系家系から嫁入りした母イルジナはサシャにキツく秘密を守るように言い聞かせた。そして、その次に生まれた弟ヴァシィルにも同様のことを伝えるもそんな母はヴァシィルが十二歳の時に儚くなった。「ようやっといなくなったか」イルジナの死に対し、父の言葉。労りの言葉など一切なかった。それを示すように父はすぐに女を妻とし、その女の娘を迎え入れた。待望の娘だ。公爵に返り咲けると父は娘ディタを溺愛した。サシャは居心地が悪いと軍へ入り、ヴァシィルはイルジナの兄である叔父の元へと身を寄せた。そして、サシャは補佐官まで上り詰めたがあるとき、軍の大将であり王弟公爵であるラディムに秘密を知られてしまう。そこから、少しずつ始まる溺愛にサシャは困惑と共にずっと被り続けてきた偽りの殻を落としていく。 ※ご都合主義の設定ゆるゆる ※カッコいいヒーローはいません ※R15は保険 ※鳴田るな様主催の「軍服ヒロイン企画」への参加作品です

更新:2022/11/28

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作:東川 善通

黒き星持つ龍は無意識な番様に溺愛される【一章暁完結】

 龍は人を見限り、龍の与えた星は人々の中から徐々に失われていった。失ってもなお、ヴェーチェルユランという国はかつての恩恵に感謝をし、龍を信奉していた。  そんな国のとある貴族の敷地にある森。そこにムーサルと呼ばれ、日々罵声暴力を受け続けている泥汚い黒い髪に虚のような黒い目を持つ少女フェオドラは住んでいた。フェオドラは母の言葉を胸に日々を過ごし、ある満月の日、彼女は運命と出会う。  アルトゥール・レオンチェフ。公爵令息にクールで女性人気も高い騎士の青年。二人は番という今は廃れてしまった存在だった。出会ったその時から、フェオドラは彼の傍が一番安心し、アルトゥールは無意識ながら守るように甘やかすように。そして、アルトゥールの許に一時的にとはいえ預けられたフェオドラは本人たち的には付かず離れずではあったものの今までにない充実な日々を過ごしていた。しかし、どこからか零れたフェオドラが星を持つという情報。穏やかな日々の影からフェオドラに魔の手が迫る。 ※2022/1/21 暁完結 ※突発的に無自覚イチャイチャがあります(当者比) ※この物語はスローペース(一話1000~2000文字程度)で進んでいきます。 ※アルファポリス、カクヨム、ノベプラ、ツギクル(外部URL)でも掲載してます

更新:2022/9/10

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